これまでの恋愛プレイヤーとしての活動をざっくりと振り返る

 

こんにちは、ふるき(http://twitter.com/furuki_and)です。

 

2019年も今日でラストという事もあり、2019年のナンパ活動の振り返りをしようと思ったのですが、せっかくなので僕のこれまでの人生における恋愛プレイヤーとして活動を振り返ってみました。

 

 

 

 

 

前回のブログ

furuki-and.hatenablog.com

ともちょっと内容が被るのですが、中高時代はガリ勉を極め、大学に入ってからも学科・サークル・バイト先は悉く男ばかりで全く出会いがなく、恋愛とは無縁でした。

周りの男子大学生はサークルの新歓や合宿でエッチな展開になったり、花火大会やクリスマスに彼女と過ごしsexしてるのに僕は一人で虚しくオナニーの日々。

本当に惨めだった。。。

 

そんな僕が日常生活のコミュニティ以外に出会いを求め始めたのが2015年です。

当時の僕は大学2年生で童貞。この時、出会い系に参入。

しかし、ほとんど出会えず、会えても即れず、援交目的の女に金をむしりとられそうになる、など悲惨でした。

服装や髪形など外見には気を遣っていたつもりなのですが、顔が全然カッコよくない事や女の扱い方を全く知らない事もあって非モテを極めていました。

 

2016年大学3年生になり、リアルでも出会いのきっかけを生み出そうと決心し、ずっと続けてきたホワイト神バイトを辞め、出会いが多そうなバイトを始めました。

これが功を奏しました。

バイトで知り合った年下のJDと付き合うことに成功。

めっちゃ可愛いし、巨乳だし、性格も良い。ふるき値10。

それはもう奇跡でした。

人生で初めて彼女と一緒に花火大会に行き、その後ラブホで童貞を卒業した事は一生忘れられません。(ちなみに挿入して15秒くらいで逝きました。今となって実感してる事ですが、この彼女は相当な名器の持ち主でもありました 笑)

この彼女とは1年弱関係が続いたので、春夏秋冬様々なイベントを共に過ごし、いわゆる恋愛というのをそれなりに経験できました。彼女には感謝しています。

別れた理由は、僕の非モテフルコミットです。

「僕にとって運命の子は君だ。君だけを大切にする。」そんなマインドでした。

今では考えられませんが。。。

振られた直後は深い悲しみに暮れていました。

 

しかし、ちょうど同じ頃、とあるきっかけで「ぼくは愛を証明しようと思う」を知り、恋愛工学と出会ったのでした。

彼女に振られ悲しむ一方で、恋愛工学生として新たな一歩を踏み出す勇気に満ち溢れていました。

この時僕はマッチングアプリ(タップル誕生)に登録し、恋愛プレイヤーとして再スタートをきったのです。(2017年秋の事)

 

当時はマッチングアプリ黎明期というのもあり、今と比べてマッチング率がやや高かったのを覚えています。

「マッチして和んで、LINEに移行して電話して、アポで飯食って夜景が綺麗な所に連れて行き、キスをしてホテルに誘う。」これを何度も繰り返しました。

ゆーて毎月のアポ数は2~3くらいだし相手はスト低ばかりですが、ほぼ毎月1即のペースで新規の子とsexできる事ができました。これを1年半ほど続けました。

「アポを組み、sexトライをする」という基本中の基本が身に付いたのは、このマッチングアプリでの修行のおかげです。

 

そしてTwitter恋愛工学アカふるきが誕生したのが2018年10月の事です。

この辺りからストナンには興味を持っていたのですが、ビビッてできていませんでした。(リアルの友達と学祭ナンパ、ハロウィンナンパしたくらい)

 

しかし、マッチングアプリでの限界にぶち当たっていた僕はとうとう参入を決意します。2019年5月頃の事でした。

僕の場合は和みや打診はマッチングアプリで慣れていたので、声かけが最大の壁でした。

3時間街を歩いて誰にも声をかけられず帰宅とか頻繁にありました。

知らない女に声をかける、ただそれだけのはずなのに怖くてできない。

「自分はなんてダメな奴なんだ。」落ち込んではTwitterで嘆いていました。

(この頃のツイートは、なかなか壮絶です 笑)

 

しかし、Twitter経由で合流したり野生の方と仲良くなったりして、ちょっとずつ声をかけられるようになります。

「ガンシカ・塩対応が当たり前」そう思えるようになってきます。

とにかく街に出て、声をかけ続けました。

そうすると、徐々にLゲや連れ出しができるようになってきます。

 

そんな中、6月某日、1声かけ目がヒットしました。

ベンチに一人で座っている子でした。

声をかけて和んで、公園に連れ出して、手を繋ぎネカフェに搬送、ほぼノーグダ即。

この時の達成感というか感動は一生忘れられないです。

「諦めずに声をかけ続けて良かったーーー!!!」と心の底から思った瞬間です。

 

それから狂ったようにストナンにのめり込みました。

暇さえあれば街に出て、地蔵しながら、女からゴミ扱いされながら、ひたすら声をかけました。

連れ出し負けやLINEの死番もたくさん経験しました。

ストナンは辛い事のほうが圧倒的に多いです。

1の喜びのために99の辛酸を嘗めてきました。

でもストナンによっていかに自分が非モテなのかという現実を知れたし、女修行ができたし、ナンパを通して得た友人は財産です。

 

 

ストナンやって良かった。

 

 

ちなみに、2019年5月~2019年12月でトータル602声かけ、13即でした。

Twitterのナンパ師と比較するとしょぼ過ぎるけど、ここまでよくやったよ俺。。。

 

 

 

非モテなのは変わらないけど、僕のこれまでの女修行において、大きく前進できたのが2019年でした。

来年以降も女修行を続け、さらなる自己研磨に取り組み、「モテ」に向かって少しでも進んでいきたいと思っています。

 

おしまい。